Galaxy Note:SC-05Dのバッテリー持ち

Galaxy Note(IIじゃねえよ初代SC-05Dだよ!)の本格運用をぼちぼち始めている。
いくら登場時にハイスペックだったとはいえさすがに二年経って少しずつ粗の出始めたDHDを無音カメラ維持のため2.3にすらアップデートせず2.2状態で使い続けていたので、そっちに比べればカクつきやもっさりといった感覚はまったくない。

Web上でNoteについて触れられる際によく言われているのが「バッテリーが持たない」という話だと思う。
確かに画面はでかいし、その割に薄さを維持してバッテリー容量がそこまで大きくなっていないからそれも仕方がないだろうと割り切るつもりでいた。DHDにしても1日持ち歩いたら夜にはかなり残量が厳しくなっていたことだし。

しかしこのところ持ち歩くに当たりDHDに比べてはるかに長く持ってるんだがどういうわけだろうか。確かにバッテリー容量はほぼ2倍あるので当然といえば当然だが、すぐに減る、というたくさんのレビューとかけ離れてないか?

でもちょっと考えたらすぐにわかる話。バッテリーが減る、と言っているレビューの多くは今年の上半期に書かれたもので、つまりちゃんとXi回線で繋いで使ってる人が書いてるものなわけで。一方俺はといえばWi-Fi運用のみならず常に機内モードで使っているもんだからそりゃ減りも遅い。

そう考えるとますます初代NoteはIS01で乞食運用に慣れている向きにはおすすめの機械ですよマジで。